手作り化粧水は安上がりか?しばらく試してみた感想。

スキンケア

まずスキンケアに対する意識なのですが、スキンケアに限った話ではないのですが基本的に美容に(というより何に対しても)お金をかけるのが好きではないので、そこそこの手入れでそこそこの仕上がりになればいいなという気持ちで日々行っています。

 

スキンケアのそこそこの仕上がりとは?

個人的な定義として、

  • 「あの人、肌綺麗だね」と憧れられるほどの美しさには到達しない。
  • 「あの人、年相応だね」と言われるくらいの肌見た目。若くは見られない。
  • 毛穴はばりばりあるが化粧で目立たなくなるレベルならOK。毛穴レスは諦める(難易度的に)
  • ニキビ・吹き出物もたまにそこそこできるが、潰れて血まみれとか日常生活に支障が出るレベルでなければOK。生きていればニキビくらいできる!!!
  • Tゾーンは化粧後30分で油ギトギトになっても、お昼に一度化粧直しをすればOK。生きていれば油もでる!!!
  • 「あの人、見た目マジやばいよね……」と10人以上にヒソヒソされなければOK。ふつうレベルで細々生きていければ御の字。

くらいのレベルを目指したいと思っています。

 

もちろんそこそこ手入れで人もうらやむ美肌になれるのなら言うことなしなのですが……元が汚肌なので美肌になる可能性はほぼゼロです。

手間と金をかけて美肌になるより(というよりかけてもおそらくなれない)、そこそこ手入れで凡人のお肌を目指しています。

 

前置きが長くなってしまいましたが、スキンケアのお話。

 

以前、お金がなくなんとかスキンケア代を節約したいと考えていたときに、手作り化粧水の情報を発見しました。
メリットとしては大体以下の通り。

  • 成分を自由に配合できるので、自分の求める効能向けに作ることができる
  • 一度原材料を購入してしまえば、総量として大量に作ることができるので経済的
  • 市販のものはどんな成分が入っているか素人にはなかなかわからないが、自分で作ってしまえば安全なものだけを入れることができる

 

確かに、市販品ではどうしても配合できる濃度に上限があるのに対し、自分で作るなら(安全かはともかく)いくらでも好きなだけ有効成分を入れることが出来ます。

 

という事で、自分で作ってみました。

用意したもの

  • グリセリン
  • ビタミンC粉末
  • 容器1点
  • グリセリンとビタミンを計る小さじスプーン

以上!!占めて1500円くらいだったような気がします。

私の肌は浅黒く透明感無縁なので、美白効果を求めてビタミンCを配合することにしました。
求める効能によって、配合する物も自由に変えることが出来ます。

  • 香りづけや癒しを求める…精油を配合
  • 激しい感想が悩み…尿素を配合
  • ビタミン以外で美白…日本酒を配合
    (日本酒の原料である米麹に含まれている成分であるコウジ酸により、美白効果が期待できるかもとしれないとのこと。)

などなど。

私は楽天市場にてグリセリンとビタミンC粉末を購入しました。↓
【指定医薬部外品】健栄製薬  グリセリン 500ML

ビタミンC (L‐アスコルビン酸) 850g 送料無料 溶けやすい 粉末 パウダー 原末 純度99.0%の食用グレード品 nonGMO(非遺伝子組み換え)

容器に関しては適当なサイズのものを100円均一にて購入。日持ちがしないので、あまり大きすぎるものを買っても意味がないかもしれません。

水は本来精製水(水道水から更に不純物を取り除くよう処理をした水)を使用するのですが、面倒だったため普通の水道水を使用(※通常精製水を使用しましょう!肌トラブルの元になります)
精製水も安く買えます。

【第3類医薬品】日本薬局方 精製水P ワンタッチキャップ式(500mL)【100ycpm】【ケンエー】

 

 

私が作成した配合は、
精製水100ml+グリセリン小さじ2+ビタミンC誘導体5g
です。
全ての成分に言えることですが、たくさん入れれば入れるほど効果があるもんではありません。
特にビタミンC誘導体は、美白効果を高めたくて10とか15グラムとか入れて作っても見ましたが、手の傷やあかぎれにしみまくって、めちゃくちゃ痛かったです(泣)

だからといって肌が白くなった透明感がめっちゃ出た毛穴がなくなったなんてことは全くありませんでした。

肌荒れや感想の原因になってしまうので、適度な分量で行いましょう。

また、グリセリンは保湿目的のものなので、夏だったりさっぱり使用感が好きだという方はお好みで減らして良いかと思います。

ところで、作成の正規の手順は、
①手をしっかり石鹸で洗い、清潔な状態にする。
②化粧水を入れるボトルと器具の洗浄と煮沸消毒をする。(スプーンは料理用と併用はもってのほか!新品を使用。)
③.材料を計り、混ぜ合わせる。
④よく振る。

以上4手順になります。

市販の物のように防腐剤は入ってないので、必ず冷蔵庫で保管し1週間程度で使い切ります。
使い切って作り直す際は①からやり直し。

混ぜる材料も2~3種類で、文字にするとたった4手順です。めちゃくちゃ簡単です。

ですが、結果から申し上げまして、途中で挫折し現在は市販の物を使っています。

そもそもこの手作り化粧水を作成&使用する際のメリットは、

  • 自分の求める効能成分を好きなだけ入れられる
  • 自分の肌に合った化粧水を作ることが出来る
  • 市販品よりも安価に作ることが出来る(トータル的に)
  • 自分の入れたい安心な成分だけで作れる
fhfh

事だと思います。しかし、しばらく作ってみて感じた個人的な感想として、

  • まず1週間ごとに作り直すのが非常にめんどくさい。1週間いつ経ったのかを把握する事すらめんどくさくなってくる
  • 作る際容器を清潔にする(煮沸消毒)のが非常にめんどくさい
  • ビタミンが荒れた手にしみてとても痛い
  • すぐすぐ効果が出るものではないとわかっていても、透明感など全くでない

というデメリットを感じてきました。
とにもかくにも、毎週4工程を繰り返さないといけないと思うとめんどくさくてたまらないのです。

結果、手順がどんどんと簡略化していき、最終的には
・精製水を使用する→当初から面倒なのでしなかった。カルキ抜きもしてない水道水を使用
・手を清潔にする→面倒なのでしない
・容器の煮沸消毒をする→しない。水で適当に洗い、それすら面倒になり中身を捨てていきなり次の化粧水を作る
・材料を計る→計量スプーンをどこかに無くしてしまったため、計らない。目分量ですらない、超適当分量

という美しさのためにやっているのか肌荒れさせたいのかわからない状況になってしまいました。

ただ、私は肌が綺麗ではありませんが弱い方ではないため、上記手順で作った化粧水を3か月ほど使用しましたが、奇跡的に全く肌トラブルは出ませんでした。その代り綺麗にもなりませんでした。

結局面倒くささに負け、3か月ほど使用した後何もつけないわけにもいかないので市販品に戻りました。
現在はこちらを使っています。

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水 170ml

詰め替えもあり。
ジャバジャバ使っても2~3か月は持ちます。

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水 詰替用 170ml

手作り化粧水の記事で紹介するのもなんなのですが、べたつきすぎず適度にさっぱりしていて、きつい香料も入っておらずとても使いやすいです。
やっぱり美白成分は欲しかったので、なるべく安価で口コミもそこそこ良いこちらを使って1年くらいになります。
劇的な美白効果や毛穴効果は正直感じられませんが、トラブルなく普通に使えるし、詰め替えもあってお財布にもなかなか優しいので、今後もこれを使用していくつもりです。美白効果は、まあほんの少しでも予防くらいになってくれたらいいなーという気持ちで使っています。

手作り化粧水のメリットである、「安価で作ることが出来る」という点ですが、無茶苦茶大まかな概算でこちらの化粧水と比較してみると、

  • 手作り化粧水→初期投資容器(100円)+精製水(100円)+ビタミンC(1300円)+グリセリン(500円)=2000円÷1か月30日=66.666・・円
  • 上記市販化粧水→(816円)÷1か月30日=27.2円

もちろん手作り化粧水は一度材料を購入してしまえば当分なくなりませんし、定期的に買うのは精製水くらいだと思うので、値段だけで見るべきではありません。配合成分と量も違いますし。
ただ、毎週作り直すという手間を考えると…私は市販品の方が良いかな、と思いました。
ビタミン配合するとさっぱりして使いごごちは良かったので、一度やってみるのはいいかなと思います。

それと、化粧水つくりは挫折しましたが余ったビタミンCは毎日通常の使用方法通りに飲み切りました。
紅茶に入れると爽やかな酸味がおいしく、おすすめです。

総評:手作り化粧水は、長く使っていけば自分の求める効能を得られる。
が、ものぐさな人に持続は難しいので大人しく市販の物を使用した方が精神衛生上良い。
作るなら材料は大容量の物を買わず、お試し気分で作るのがおすすめ

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